TABRASAとは?

長瀬産業とIBMが共同で開発したマテリアルズインフォマティクス (*マテリアルズインフォマティクスとは) を支援するSaaSサービスです。 IBMのAIを、長瀬産業がMI用のSaaSとして製品化したものであり、 化学品業界で多くのお取引先様と新しい価値の創造に約200年間取り組んできた 長瀬産業とIT業界の雄であるIBMの両社が自信を持ってお届けする製品です。 本製品を通じてお客様のR&DのDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を 大きくサポートしていけると考えております。

TABRASAはラテン語のtabula rasaという単語を語源としております。 tabula rasaとは「何も刻まれていない石板」「白紙」の意です。 お客様と共に、石板に刻むように、研究データを構造化データとして積み重ね、 そしてそれを価値があるものに昇華し、お客様の価値創造に貢献していきたいと考えております。

TABRASAはSaaSとコンサルティングを併せ持ったサービスです。 お客様に参入障壁を低く、かつ安心してサービス導入を頂くことが可能になり、 お客様には常に最先端のアルゴリズムによるマテリアルインフォマティクス(MI)をご使用いただけます。 また、AnalyticsとCognitiveの2種類のアプローチにより新素材探索が行えることも特徴の一つです。 2つの異なるアプローチにより、従来のマテリアルズインフォマティクス(MI)では得られなかった 革新的なアウトプットを得ることが期待できます。

また、将来的にはTABRASAを産業界標準のR&Dプラットフォームとしての発展を構想しております。 私たちは、マテリアルズインフォマティクス(MI)が実用化する中で R&Dの在り方がこれまでと比べて大きく変化していくと考えており、 その中で、TABRASAを通じて次の世代の新たなR&Dの在り方をお客様と共に 作り上げていきたいと考えております。 お客様のR&Dプロセスをデータでマネジメントする仕組み、 R&Dにかかわるデータやリソースなどの価値が取引されるような場の構築など、 プラットフォームを実現し、化学・素材業界の発展に貢献していきたいと考えております。

NAGASE MI プラットフォーム構想