TABRASAはNAGASEが提供するマテリアルズインフォマティクス(MI)サービスです。
Tabula rasaとはラテン語で「何も刻まれていない石板」という意です。
私たちはお客様の知識を構造化し、積み重ね、活用することで、
新たな価値を生み出すお手伝いをしたいという思いから TABRASAと名付けました。
Tabula rasaとはラテン語で「何も刻まれていない石板」という意です。
私たちはお客様の知識を構造化し、積み重ね、活用することで、
新たな価値を生み出すお手伝いをしたいという思いから TABRASAと名付けました。
TABRASAとは
化学・素材業界で長年の経験を持つ長瀬産業と、IT業界の雄であるIBMが共同で開発した、
マテリアルズインフォマティクス(MI)の基盤をお客様に提供するSaaS製品です。
TABRASAの特徴
TABRASAは素材開発に取り組む多くの企業にマテリアルズインフォマティクス(MI)と取り組んでもらうために作られました。
莫大なシステムや人材への投資を必要とせずに、MIのスタートを切ることが可能になります。
TABRASAは2017年1月よりIBM基礎研究コンソーシアム(IBM Research
Frontiers Institute)に2年間参画後、
NAGASEとIBMの2年間の共同開発、約4年間の開発期間を経て2020年11月に世の中に送り出した製品であり、今も共同開発は続いております。
よって綿密に設計された最新のアルゴリズムを常時SaaS形態にて提供することにより、高い操作性と良好なパフォーマンスを実現可能です。
MIを始めたばかりの企業からすでに取り組みを行っている企業まで満足いただける製品です。